AWS re:Invent後発組(ロサンゼルス経由ラスベガス行き) 出発レポート #reinvent
今回のツアー、全3コースのうちシアトル観光を経てラスベガス経由の『Cコース』は先行して10/04からスケジュールが始まっていますが、残る2コース、『Aコース』と『Bコース』については1日遅れて成田(もしくは大阪)からラスベガスを目指す形となりました。弊社参加メンバー総勢13名のうちのCコース参加メンバー4名を除いた9名(秋葉原及び札幌メンバー)は全Aコースでの参加となっています。
後発となったAコースの面々についても一旦経由地のロサンゼルスに到着して一息付いたところですのでここまでの経過・雰囲気等をブログに残しておこうと思います。
結団式
Aコース結団式は日本時間10/05の14:10から。チェックインや各種準備作業を個々に済ませ、とある場所に集合しスタート。ツアーに向けての諸注意や同行されるADSJ(アマゾンデータサービスジャパン)の方々の紹介がなされました。
歓談もそこそこに搭乗のための手続きへ。『旅行保険手続き』や『両替作業』、『Wifi等の機器の貸出』については歓談後の移動時間ではほぼ取ることが出来ないと予想されますので、この辺りの作業については時間的余裕を持って予め済ませておく事をお勧めします。
出発地となった北ウイング4階には、各種店舗がずらりと並んでいます。時間的余裕を持って成田まで来ていれば、この場所で粗方旅行に必要なグッズは揃う感じです。(参考:AWS re:Invent 2015 in ラスベガスを256倍楽しむ方法 | Developers.IO)
- ターミナル案内 フロアマップ | 成田国際空港公式WEBサイト
- ターミナル案内 銀行/両替所 | 成田国際空港公式WEBサイト
- 銀行/両替:第1ターミナル/4F 出発ロビー
- 交通アクセス 電車 | 成田国際空港公式WEBサイト
離陸〜機内の模様
荷物検査を終え、搭乗。
離陸時間は日本時間16:25でした。
成田からラスベガスへはサンフランシスコを経由します。成田→サンフランシスコ間は都合9時間近いフライトとなりました。
食事としばしの睡眠の後は映画鑑賞。やっぱりここではこの映画を観ちゃいますね。そう、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』です。先日復刻上映で4DX版を2回鑑賞し、個人的には都合映画館で11回観た形になるのですが、ついうっかり観てしまいました...。ちなみにこの時期この作品については『日本語吹替版』『アラビア語字幕版(with Arabic Subtitles)』『オランダ語字幕版(with Dutch Subtitles)』の計3つが視聴可能でした。ここでは『日本語吹替版』を観ました。例の吹替陣が話題となった版ですね。EXILEのAKIRA、俳優・タレントの竹内力、プロレスラー真壁刀義等の個性派揃いのアレです(個人的には気にならない感じでした)。また、武器将軍という役の吹替を担当しているのはアニメ『北斗の拳』エンディングナレーションでお馴染みのあの千葉繁氏というのもポイントです。テンションを抑え気味ながらのMADぶり溢れる吹替は必聴です。作品全体を通した上で、英語が聞き取れて『Witneeeess!』なテイストを感じたいのであればアラビア語orオランダ語字幕での鑑賞をお勧めします。
機内ではWiFiを使う事も出来るようです。しかし利用には事前の申込が必要。料金は10数ドル掛かります。行きのスケジュールでは利用状況等を探す・確認するに留まってしまったのですが帰りのスケジュールでは余裕があったら活用してみたい・飛行機の上でリモートワークみたいな事をしてみたいですね。
...と思ってたら清野さんが既にブログをアップしてました!さすが!
到着・乗り継ぎ
乗り継ぎ地である米国ロサンゼルスへの到着は米国時間の朝9時台でした。
ラスベガスへの移動については、後発9名のうち幾つか経路が分かれていましたので各自所定のルートで移動。私と横田さんについてはアメリカン航空経由での移動となります。このブログの執筆後、移動する予定です。
さいごに
米国時間夕方にはクラスメソッドAWS re:Invent 2015参加メンバー全員がラスベガスに集結する予定です。現時点でまだ集合はしていない状況ですので、集合次第その部分についても当エントリで加筆・修正を行なって行きたいと思います。こちらからは以上です。